2013年3月8日金曜日

電子書籍


アップルが「iBookstore」で日本市場に参入。

時代の流れとはいえ、電子書籍が今後は伸びていくんでしょうね。

そうじゃなきゃ彼らは参入しないでしょうから。







この電子書籍の技術自体は、そんなに難しいものじゃないと思います。

ただこれを読むためのタブレットの普及が、かなり進んできているのでしょう。

デスクに座ってパソコンで読書より、できればソファーに座ってゆっくり読みたいものです。

それができるのがタブレットのいいところですね。


僕らの世代だと、そろそろ老眼になってきてる人もかなりいらっしゃるかと。

僕もその中の一人なので、自宅ではスマホはあまり使わずにタブレット。

パソコンはというと、作業を伴うときだけ使用する感じです。

このように僕でさえタブレットを持っていますから、巷には相当普及しているはずです。


でもこの電子書籍が進んできたら、本屋さんはどうなるの? 本棚だっていらないの?

こんな風に色々な業種に影響を及ぼすことも多いと思います。

有名作家だってアップルと直接契約するかもしれません。

そうなった時は出版社はどうなるの?


考えればきりが無いことばかり。

答えがわかるのは10年後くらいなんでしょうね。


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